マネーフォワードは有料版にする価値はあるのか?無料版と比較してみる!

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マネーフォワードは有料版にする価値がある?

家計簿アプリの中でも人気のマネーフォワードMEの話になります。
私自身、有料版にしてから1年近く利用しているので、それを踏まえて有料会員登録する価値があるのか考えたいと思います。

 

マネーフォワードの危険性について

 

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1年近く使ってみた感想

利用している証明はこちら

2021/07/18時点では10ヶ月ほどになります。
もともとは信用金庫版のマネーフォワードを利用していたのですが、
信用金庫版はアプリのみしかなく使い勝手が悪いため乗り換えました。

マネーフォワードMEであれば、アカウント共有をすることでPC版とアプリ版で同じように利用できるので大変便利です。
もしも、信用金庫版などを利用しているのであれば早いうちに乗り換えることをおすすめします。

とそれはともかく、

個人的には大半の方は有料会員登録をするだけの価値があると思います。
というのも有料版と無料版では基本機能は変わりませんが、遡れる期間や登録できる金融機関の数が違います。

資産形成を考える上では有料会員登録はマストであると考えます。

→ 登録はこちらから

 

有料版と無料版の違い

詳細は公式から確認していただいた方が確実です。
→ マネーフォワードME

ざっくりと無料版との違いを説明すると、

遡れるデータの期間(1年以上)
登録できる金融機関数(10件以上)
一括データ更新

アプリでは、引き落とし口座の残高不足なども教えてくれるので振替忘れもありません。

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有料版にするメリット・デメリット

メリットとしては、

上記の通り、データの期間が長い、登録件数が無制限、カードの引き落とし残高不足の通知などです。

私自身は一人暮らしなので、
登録件数はそれほど要らないですが家庭の家計簿アプリとして使うなら10件はすぐに超えてしまいますよね。
二人家族以上なら間違いないく有料会員登録がベターですね。

デメリットとして、

毎月の会費が掛かります。
ただ、個人的には許容範囲ではないかと思います。

もしも、人力で同じだけのデータをまとめようと思えば、1時間やそこらでは終わりません。
それが月々たったの500円程度でやってくれるんですから私ならお金払っちゃいます。

時給単価の高い人なら15分程度の労働時間で毎月家計簿をつけなくてもいいというのは相当大きいのではないでしょうか。

料金分の価値はある!と思う

料金としては、500円程度ですが個人的には料金以上の価値はあると思います。

これが倍額の1000円とかになったらちょっと考えますが、
喫茶店のコーヒー一杯の値段で毎月毎週家計簿を自動作成してくれるんですからありがたい話です。

私自身、ウィークリーレポートやマンスリーレポートを見て、

「あぁー今月or今週はちょっと無駄な買い物しちゃったなー
来月or来週はもうちょっと引き締めよー」

と反省します。

世帯の家計簿として使うなら月イチくらいで時間を取って、
良かった点
悪かった点
改善点

資産形成について話し合ってもいいかも知れませんね。
個人的には毎月収支を黒字にしていくと自動的に資産が増えてくので、蓄財が捗ります。

数値目標が設定しやすいので、マネーフォワードMEの導入自体は本当におすすめです。

まとめ

有料会員登録の価値はある?
→ 個人的にはありありです!

料金はいくら?
→ 税込500円!コーヒー一杯分

ということです。

月次収支や収支の内訳、予算の使用額、資産推移などがデータで見えるので、
口座別に用途を分けている方(生活口座)(貯蓄口座)(運用口座)
株式や投資信託、債権など証券口座の資産がある方

そういった方は有料版にするメリットは十分にあると思います。
特に株価などは日当たりの動きがありますから把握しづらいですよね。

毎日自動でデータを収集してくれるので、毎日の資産推移も目に見えます。
※一喜一憂するのもあれですが

1ヶ月は無料で試せるので、試してみてダメなら止めるのも全然ありです。
むしろ試してみないと良いのか悪いのかわからないというのもありますね。

→ マネーフォワードME

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