はちみつ紅茶のカロリーはどれくらい?効果効能や簡単な作り方も!
目次
はちみつ紅茶とは?
広義の意味では、はちみつ入り紅茶がはちみつ紅茶と呼ばれます。
ただ、ほとんどの場合は、ラクシュミーさんの極上はちみつ紅茶を指すのではないでしょうか。
ちなみにこちらの商品ですね。
はちみつ紅茶のカロリーはどれくらい?
基本的には紅茶自体はほぼ、ゼロカロリーです。
よって手作りの場合は、入れるはちみつの量でカロリーが決まります。
カロリーデータはカロリーSlismさんの蜂蜜のページをご覧ください。
https://calorie.slism.jp/103022/
ざっくり説明すると、小さじ1で21kcalです。
はちみつを感じるくらい入れる場合には3杯くらいは欲しいところですから63kcalくらいが目安でしょうか。
入れすぎには注意が必要ですね。
健康効果を期待して飲んでいるのにカロリーの取り過ぎで太り過ぎになっては元も子もありません。
気をつけましょう。
効果ってどういったものがある?
はちみつ紅茶で健康的な効果が期待できるとしたら、どういったものがあるでしょうか?
分解して考えてみましょう。
はちみつの効果
古くは薬としても利用されていました。漢方薬の生薬を練る際の材料として使われることもあるそうです。
よく言われるのが、殺菌作用抗菌作用があると言われるものです。
こちらは科学的根拠がしっかりとあるようです。
調べてみると、いろいろと小難しい話がいっぱい出てくるので気になる方は深く調べてみても良いかもしれませんね。
読んでいくと思うのが、RPGゲームのポーションのようであるということです。
飲んでよし、傷口にかけてよしの万能感はまさしく、ポーションではないでしょうか。
成人が摂取する分にはデメリットもほとんどなく、むしろ積極的に摂取したほうがいいものですね。
そういった意味では風邪予防などには効果を発揮するかも知れません。
紅茶の効果
紅茶で効果が期待できるのは、ポリフェノールでしょうか。
紅茶ポリフェノールの効果としては、抗酸化作用があるようです。
他にも抗ウイルス効果もあるということで、はちみつ紅茶は風邪予防やインフルエンザ予防に効果的ということですね。
そういったポイントから考えると、はちみつ紅茶は少なくともウイルス感染症予防の効果は期待できるということです。
今の時勢を考えると、積極的に摂取が推奨されますね。
味を期待しなければ、家でも簡単に入れられるというのもポイントが高いですね。
はちみつ紅茶の簡単な入れ方作り方
基本的には、
紅茶を入れる
はちみつを入れる
完成!
の簡単ステップです。
一応調べたところでは、お湯にできるだけ空気を含ませてあげるほうが美味しく茶葉が抽出できるらしいです。
ジャンピングには、鮮度のいい茶葉や沸かしたてのお湯、適切なティーポットが必要なそうです。
紅茶道は奥が深いですね。
個人的には茶葉の準備から大変そうで、挫折しますね。
そういったポイントを考えると、自分で頑張って入れるよりも人気のはちみつ紅茶(ティーバッグ)を買ったほうが楽かも知れません。
ノンカフェインならラクシュミーのカモミールティーがいいかも?
はちみつ紅茶は間違いなく健康効果が高いです。
しかし、紅茶にはカフェインが含まれるので、カフェイン耐性の低い方は飲むタイミングが難しいですよね。
夜に飲んでしまっては目が冴えて眠れなくなったりしますし、それは困りものです。
寝る前のリラックスタイム用にノンカフェインのはちみつカモミールティーがいいかも知れません。
極上はちみつ紅茶で有名なラクシュミーさんで販売しているので、こちらの利用が良さそうです。
現在は、はちみつ紅茶とはちみつ入りカモミールティー、はちみつ入りミントティーが販売しています。
全部買って、その日の気分にあわせて選んでみてもいいかも知れないですね。
まとめ
はちみつ紅茶のカロリーは入れるはちみつの量で決まる!
ティースプーン1杯でおよそ21kcal
はちみつ紅茶の摂取効果は、ウイルス感染予防!
はちみつの抗菌作用と紅茶ポリフェノールの抗ウイルス効果で相乗効果が見込めるかも?
ノンカフェインで飲みたいなら、紅茶じゃないものがおすすめ!
人気はラクシュミーの極上はちみつシリーズ!
1500円くらいですが、25パック入っているので1杯実質60円程度ですね。
全然高くない。。。
これは間違いなく買いな気がします。