花粉症│のどの痛みで声枯れを起こしたら?市販薬に頼らず即効で治すポイント!

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身体が熱っぽくだるさを感じるなら花粉症かも

ついに今年も始まりました。地獄の季節スギ花粉の到来です。
と言いつつも、実は私がスギ花粉症になったのはここ数年なんです。

なんとなく、春先あたりだけ身体がだるくてくしゃみと鼻水が止まらないなー
と思って、意を決して会社の健康診断のオプションでアレルギー検査をしたら出ました。

もともとイネ科の花粉症だったり、ハウスダストアレルギー持ちなので年がら年中鼻炎とは友達です。

ということで、もしも今年から花粉症になってしまった人はこれから春の時期が地獄に変わるということですね。
早く現代医療が進化して花粉症を根絶できるように祈りましょう。

そういえば、花粉症が知られる前には春先に風邪が増えると言われていたそうですよ。
確かに症状だけみると風邪のようですよね。花粉の飛散時期をすぎれば治るのも大きなポイントでしょう。

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花粉症からくるのどの痛みを治す即効ポイント

スギ花粉にしろイネ科の花粉にしろ花粉症症状が出ると大なり小なり喉が痛みます。
原因はいくつかありますね。

ひとつとしては、鼻が詰まるので口呼吸からのどに直接アレルゲン物質が張り付いて炎症を起こすパターン
もうひとつしては、鼻水が喉の方に落ちていって炎症を起こすパターンです。

あとは痛くなる前に痒くなるようなこともあります。
のどが痒くて痒くて仕方ないけど、場所が場所だけに掻けないジレンマはストレスフルですね。

こういったときは、うがいなどで誤魔化すしかありません。
うがいは正しく行いましょう。間違ったやり方をすると逆効果になりかねません。

口をゆすぐ前に喉うがいをすると口中のアレルゲン物質まで喉の奥まで追いやってしまいます。
そうなると痒さが抜けないので気をつけましょう。

のどが痛いということは、どうであれ、のどが炎症を起こしているということです。
ということで、大事なのは栄養補給と刺激物を避けること、それに保湿ですね。

のどが乾燥していると、炎症は治りづらいです。しっかり保湿して療養をとるのが肝心です。

 

咳のしすぎで声枯れ?痛みに効くのど飴

花粉症の症状の中でも咳は辛いですね。
鼻水が止まらないなんかも辛いは辛いですが、咳なんかは年配の方だと骨折リスクもあります。

骨密度が低下していると、ふとした咳やくしゃみで肋骨が折れることもあるそうです。

ずっと咳してると、のどが痛みすぎて、しゃべるのも大変なくらい声枯れしたりもしますよね。
とりあえず対症療法として、のどの湿度を保つためにのど飴をなめるのがおすすめです。

基本的に味はどういったものでもいいとは思いますが、個人的には柑橘系は避けたほうが無難だと思います。
のどにしみて痛みが出そうですよね。

私が選ぶなら龍角散のど飴と南天のど飴を選びます。
※南天のど飴は医薬品なので用法用量を正しく守って服用しましょう。

南天のど飴には時間制限があるので、1日で食べられる数が決まっています。
その間の保湿ケアとして龍角散をなめるのがおすすめなんです。

 

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花粉症対策に効果的な市販薬

今では花粉症対策のお薬は数多く出ていて、どれを選んだらいいかよくわかりませんよね。
そういったときには成分で選ぶと外れません。

例えば、某薬局のプライベートブランドの鼻炎薬なんですが、店舗で堂々とアレグラと同成分!
と謳っていました。基本的に薬効成分が変わらなければ、効果もそれほど変わらないはずです。おそらくは。

わかりやすく言えばジェネリック医薬品みたいなものですね。

基本的にはアレグラでハズレはないんですが、効果を求めるならきちんと医師に処方してもらうのが一番です。
皆さんおわかりですが、市販薬には市販薬なりの効果しかありません。

しっかり、花粉症症状を抑えようと思うなら、アレルギー科がある病院にかかるのが一番です。
特に花粉症というのは毎年避けられませんから、しっかりとした診察をしてもらうのが大事ですね。

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