注文の多い料理店のあらすじを簡単に!最後のオチはどうだった?

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注文の多い料理店とは

『注文の多い料理店』(ちゅうもんのおおいりょうりてん)は、宮沢賢治の児童文学の短編集であり、
またその中に収録された表題作の童話である。
短編集としては賢治の生前に出版された唯一のものであり、
童話としても『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』などとともに賢治の代表作として知られる。
引用元:Wikipedia

タイトルの短編集&タイトル作品ということですね。
短編集ということもあり、読むだけなら数分で読める長さの作品です。

小学校の国語の教科書にも載っているので、なんとなく憶えている方も少なくないのではないでしょうか。

 

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『注文の多い料理店』簡単なあらすじ

見栄っ張りな二人の男が猟に行くところから始まり、

なぜか山奥にある料理店に入り、進んでいくと注文がつけられ、

注文に沿って、奥へ奥へ進むと、どうやら自分たちが料理であることに気づきます。

間一髪、犬たちが入ってきて、逃げることができました。

しかし、恐怖でくしゃくしゃになった顔は元通りになることはなかったのです。。。

ざっくりとあらすじを説明すると、こんな感じです。
注文の多い料理店は青空文庫などで無料で読むことができるので全文をちゃんと読みたい方はそちらをおすすめします。

 

『注文の多い料理店』は絵本もある

調べてみて、初めて知ったんですが絵本もあるんですね。
Amazonで一通り見てみたところ、絵本っぽいけど表紙だけとかもあるので、購入する場合は注意が必要ですね。

個人的には下記が良さそうな感じを受けました。

 

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青空文庫で全文が読める

青空文庫の『注文の多い料理店』はこちらからどうぞ。

HTMLバージョン
https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/43754_17659.html

※HTMLバージョンはウェブブラウザ(ChromeやSafariなど)ですぐに読むことができます。
スマホからはこちらがいいでしょう。

 

青空文庫のページからテキストファイルもダウンロードできるので、必要があれば利用してもいいかも知れません。
作品データなどの詳細ページはこちら
https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card43754.html

 

テキストファイルをダウンロードしてスマホに入れておけば、電子書籍リーダーなどで読むことも可能です。
上手にフォルダ分けをするとそちらのほうが読みやすいかも知れませんね。

 

豪華声優陣による朗読がYouTubeに

本当にいい時代ですよね。
朗読のプロと言ってもいい声優さんがYou Tubeに朗読を上げてくれてるんですよ。

さっと探した限りでは下記のお二方の動画しか探せませんでした。
どちらも趣が違い、面白かったです。時間があれば、視聴をおすすめします。

 

下野紘さんバージョン

下野紘さんといえば、最近では鬼滅の刃で我妻善逸役で有名になりましたね。
他にも人気ジャンプ作品の僕のヒーローアカデミアで荼毘役をされているので、聞いたことがある方も多いと思います。

こちらはダ・ヴィンチ放送部というユーチューブチャンネルの企画のようです。
動画はこちらからご覧ください。

 

鳥海浩輔さんバージョン

鳥海浩輔さんといえば、個人的にはジョジョの奇妙な冒険 第五部 黄金の風でグイード・ミスタを演じているのが記憶に深いですね。
他にも大人気RPGシリーズのテイルズシリーズの1作、テイルズオブヴェスペリアでユーリ・ローウェルを演じているのも鳥海浩輔さんになります。

アラサー世代だとナルトシリーズの犬塚キバ役も印象深いかも知れませんね。

鳥海浩輔さんの朗読はご本人のユーチューブチャンネルで公開されています。
動画はこちらからご覧ください。

 

私が学校の先生なら間違いなくお二方の動画を利用しますね。
善逸は大人気ですしね。

これを機会に古典的名作をちょっと読んでみようかと思いました。
個人的には夏目漱石作品が好きなのでそちらを読もうと思います。

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