都市封鎖になったらどうなる?│必需品を最低限揃えておこう
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都市封鎖(ロックダウン)になったらどうなる?必需品の買い物は忘れずに
新型コロナウイルスに関する会見で小池百合子東京都知事がしきりにロックダウンと口にしていましたね。
ロックダウンとはlockdownからという英語からくる言葉で元は厳重監禁というような意味合いだそうです。
新型コロナウイルス流行の当初中国の武漢での封じ込め対策として話題になっていましたね。
他にもイタリアやフランスなどでも行われています。
もっとも激しい都市封鎖を行ったのが実はインドです。
3月25日~4月14日までの21日間の都市封鎖が行われている真っ最中です。
最低限度の食料品店、薬局を除きすべてが営業停止しています。
不用意に出歩いていると警察官から職務質問されてしまうような状況になっているようです。
というあたりを考えると、買い物自体はそれほど困ることもないのではないでしょうか。
少なくとも日本は人権国家ですから、生命の危機に瀕していようが人権優先です。
買い物にいけない必要なものが買えないなんていう状況にはどうやってもならないでしょう。
※マスクは別です。そもそも生産が間に合っていないので
今までと同じ外出自粛要請にとどまる可能性が高いでしょう。
ただし、都市封鎖となれば、施設が開いていません。
休業使用停止指示が出せるということなので本格化すれば外出先がなくなるでしょう。
都市封鎖(ロックダウン)で必要なもの
基本的には食料品の買出しは可能だと思うので、
一週間程度家族が生活出来る量があればいいのではないでしょうか。
ライフラインは動き続けるでしょうから、食料品も日持ちするものを選べば大丈夫ですね。
白米をベースに缶詰などで備えることで十分に対処は可能です。
多めに1人1日3合を食すとしても、10キロのお米を買えば家族3人で一週間もたせることが可能です。
他にも乾麺なども抑えておけば食糧問題は万全ですね。
外出できないことによる肉体的精神的ストレスの緩和ケアが重要だと思います。
1日~2日であれば、出かけなくてもなんとかなりますが、一週間もしくはそれ以上となるとちょっとつらいですよね。
人によっては自宅でリモートワークでしょうが、職種によって完全休業の方も少なくないでしょう。
そうすると時間を持て余すことになりますよね。
出かけられないことで運動不足にもなると思うので、最近流行りのリングフィットアドベンチャーなどがおすすめです。
運動不足とゲームが同時にできて一石二鳥ですね。
他にもみたかったけど見れていない海外ドラマなんかを視聴するのもいいですね。
長編小説の読書なんかも捨てがたいです。
もしも都市封鎖となったらアウトドア派の方はインドア派趣味を見つけるいいチャンスになりますね。
もしも都市封鎖するとしたらいつから?
昔懐かしのチェーンメール(LINE)で2020/04/01からロックダウンだ。
というようなないようなデマが流れているようです。
もちろん未来の話なので当日に始まる可能性も十分にありますが、この手の話はたいていガセですね。
ただ、オリンピックの延期が決定してから陽性者数が右肩上がりに倍増しているのでロックダウンになる可能性はありますね。
もしも都市封鎖となるとおよそ三週間程度が予定されているそうです。
4月中旬などで始まった場合ではゴールデンウィークをまたいでしまいますね。
上京中の方などは帰省は困難ですね。
今時分では新型コロナウイルスが終息しない限りは、実家に帰るというのはちょっと危険すぎますね。
帰省予定だった方は残念ですが、今年は諦めたほうが良さそうですね。
まとめ
都市封鎖になったらどうなる → 食料品は買えるから余暇を考えよう
出かけられないとメンタルがヘタるから運動をしよう
余裕があれば、資格取得を目指すのもありかもしれませんね。
都市封鎖にならないことを祈り新型コロナウイルスの終息を祈りましょう。