アラサー男子がおすすめする本当に効果的な節約方法!
どうもたーです。
今回はどうやったら節約ができるのかを紹介していきたいと思います。
個人的にはやり方さえ間違わなければ誰にでも一定の貯蓄は可能だと思います!
目次
貯金をつくるための節約生活の基本は無理をしないこと
まず大事なことは無理だけはしないことです。
例えばですが、手っ取り早く節約しようと思ったら、食費って削りやすいところですよね。
食べない、安売り品だけを買う、とりあえず単価の安い食材でお腹を満たす。
悪くはないとは思うんですが、長期的に見たときには最大の資産でもある健康を害するのは間違いありません。
貯蓄、貯蓄の大前提は無理せずに気がつけばお金が溜まっているという状況に持っていくことです。
当然ですが、食べ物だけじゃなくて我慢我慢の連続になってしまうと精神衛生上にもよくありません。
毎月毎月月末になったら使えるお金が無くてカリカリしてしまうというのも嫌なものですよね。
ということで、辛いレベルの節約はやめましょう。
最初の一歩は現状分析から始めましょう
節約のファーストステップは現状分析です。
現状分析というと難しく聞こえますが、要は毎月いくら収入があって、いくら支出があるかを把握するということです。
たとえば、月の手取りが20万円あったとして、毎月支出が21万円になっているようではいけませんよという話です。
毎月毎月の赤字を賞与(ボーナス)で補填というのはよくある話ですが、家計管理の点からはおすすめできません。
特に賞与というのは、会社の業績次第で上がりもするし、下がりもします。
なんだったらなくなってしまうこともありますね。
今ちゃんともらえていたとしても、将来的には貰えない可能性も十分あります。
貰えなくなる可能性も考慮して身を振らないといけませんよということですね。
節約術の定番は大きな金額から見直すこと
節約術の基本は大きい金額から見直すことです。
一般家庭ではおもに4つの柱で語られることが多いですね。
1.家賃
言わずもがな、お高い家賃でございます。
できれば手取りの1/3程度までにしておくと生活費に無理がありません。
下げられるなら限界まで下げてもいいと思います。
お家大好き~な人は趣味費と考えて、多少増えてもいいかと思います。
2.自動車
都心部ではいざ知らず、田舎ではまだまだ足として必要不可欠です。
税金も大きいですし、車両費自体もなかなか高いですね。
通勤だけであれば軽自動車などに見直してみるのもありかもしれませんね。
保険料も会社によって変わるので相見積もりを取るのもいいですね。
3.保険料
自動車ともかぶりますが、保険料も生活費を圧迫するものの一つですね。
特に医療保険は制度も複雑で実際になにかあったとして、どれが使えてどれが使えないのか分かりづらいものですよね。
4.学費
いわゆる子供の学費ですね。
これも毎月かかってきますし、馬鹿にできないものです。
節目節目ではまとまった金額も必要になりますし、大変です。
おすすめは固定費から節約を始めることです
大きな固定費は上記で説明しました。
見直す順番も1~4で順番どおりがベストです。
家計に占める家賃の割合というのは他のものに比べても大きいです。
家賃を1/3削るだけで支出の1割ほど浮かせることができます。
家賃が6万円なら4万円にすれば毎月2万円も別に回せるということですね。
これは言い過ぎですが実際一万円くらいだったら削るのって難しくないと思います。
他の固定費でこれだけの節約効果はなかなか出せません。
もちろん初期費用として引っ越し代もろもろは掛かります。
それでも中長期で見れば余裕で黒字になるのでおすすめですね。
学生さんからOLさんまで日本人なら一万円近く浮くかも?
先程まで説明したのは四大固定費と言われるものです。
それ以外で多くの人がもったいない使い方をしているのがスマホ代です。
スマホ代も毎月毎月払うものですけど、実際中身を見るともったいないことが多いです。
毎日毎日朝から晩まで利用しているのであれば、多少はましだと思います。
でも仕事中はいじれないから1日4~5時間しか使わないとかだと削ることができるかもしれません。
ドコモやAU、ソフトバンクなどキャリアと呼ばれるところでは通信費が高いです。
人によっては端末代合わせて毎月1万~2万くらい払っている人もいますよね。
それが格安simというものに切り替えるだけで、半額以下まで安くなることもあるんです。
私は毎月スマホの通信費は3000円以下になっています。
この方法は誰でもできて効果もすぐに出るのでおすすめです。
節約生活で大事なことは常に疑問を持ち続けること!
いろいろと説明してきましたが、一番肝心なのは必要不必要の線引を厳しくすることです。
私は料理も好きなので、便利グッズなんかにも心惹かれることが多いです。
でも考えます。『本当に使う?衛生的に維持できる?費用に見合っている?』
などなど考えていくと必要ならいくら出してもいいでしょうし、不必要なら100円も惜しむべきということがわかります。
百均とかスーパーの特売とか買ったはいいけどほとんど使ってないなーなんてもの多くないですか?
こういった細かいことを徹底していくことで小さな節約が大きな効果を発揮していくことになるんです。
とことで!