楽天のふるさと納税│名義が別の場合は難しい?本人のIDで申込むのがベター
目次
楽天のふるさと納税は別名義のカードはバツ!
楽天経済圏を考えれば、ふるさと納税も楽天市場で済ませるのが一番ですよね。
使用するクレジットカードは、お願いという形で本人名義の利用が推奨されています。
Q.寄付者と違う名義のクレジットカードを使用してもよいですか?
A.寄付者様ご本人名義のクレジットカードのご使用をお願いしております。
万が一、異なる名義のカードで決済をされた場合は、各自治体へ直接お問い合わせください。
引用元:ふるさと納税Q&A
詳細は各自治体にお問い合わせください。ということですね。
場所によっては別名義でも対応しているようですが、やってしまった後に対応してませんとなったら無駄になります。
お気をつけください。
妻名義の楽天IDで夫のふるさと納税はできない(ポイント10倍は諦めよう)
楽天SUPを考えると妻名義のIDの方がポイント倍率が高くてお得感が高いということは往々にしてありますよね。
ただし、ふるさと納税では残念ながらIDと納税者が紐付けされてしまうので利用できません。
楽天IDを持っていない場合は新規で作ってしまいましょう。
家計の決済を楽天に寄せると恐ろしいほどポイントが貯まります。
一番おすすめは楽天銀行カード(デビットカード機能付き)+楽天カードの組み合わせです。
メインバンクを楽天銀行に移すことによって、倍率アップが狙えます。
近々では難しいという方も楽天銀行を開設しておいて、カードはメインバンクと紐付けるのも一手です。
おいおいで生活口座を楽天銀行に移していきましょう。
ふるさと納税シミュレーションで正確に限度額を知ろう
給与所得のみの方は昨年度の年末調整でもらった源泉徴収票を
個人事業主などで確定申告をしている方は確定申告書AorBを準備しましょう。
探してみたところこちらのホームページでのシミュレーションが正確そうでした。
https://www.mmigr.jp/furusato/simulation/
限度額を正確に知り、適正な限度額でふるさと納税を活用しましょう。
限度額以上に払うと払い損ですからね。気をつけましょう。
おすすめの商品は米?肉?魚?ランキング的にはこれ
順位を考慮しなければ、魚>肉=農産物(米含む)という感じです。
魚介系が特にお値打ち感が強く人気なようです。
いくらの醤油漬けが500g(250×2)で一万円というのは破格です。実質負担は2000円ですからコスパやばすぎですよね。
他にも同じ自治体(北海道白糠町)でサーモンが1キロ一万円というのもあります。安すぎですね。
お米なんかは好みの銘柄を選んでもいいですよね。
私のイチオシ銘柄は【さがびより】ですね。むかし青空レストランで紹介されていたときに食べたんですがめっちゃ美味いです。
米自体が主張しすぎない良品ですね。
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まとめ
楽天IDは納税者と同じ名義にしましょう。
支払いカードなども同様です。
※クレジットカードは対応できるかもしれませんが、念の為に避けましょう。
ふるさと納税の流れとしては、
限度額を知る(シミュレーションは正確に)
https://www.mmigr.jp/furusato/simulation/
確定申告をしたくない方は5自治体までで収める。
好みの商品を選ぶ
ワンストップ特例申請書を書く
※ワンストップ特例とは?
あとは返礼品を待つだけという簡単すぎる感じですね。
収入が高ければ高いほど選べる商品数が増えるので高収入の方には最高の制度ですね。
政府と経団連の癒着がしゅごい。。。という感じもしますが、使える制度は使っておきましょう。