楽天ポイント運用の引き出しはちょっぴり面倒くさい!黒字にするコツもちょっぴり教えます
目次
楽天ポイント運用とは?
楽天ポイント運用とは楽天ポイントクラブが運営しているポイント運用の仕組みです。
イメージとしては、投資信託をイメージしてもらえると間違いがないと思います。
楽天ポイントを運用することで運用益を得ることが目的になります。
実際儲かるかどうかは市場次第なのでなんとも言えません。
ただ、個人的に運用している感想としては、「まー増えなくもないかな?」
めっちゃ増えるわけでもありませんが、それほど激減するということもありませんね。
※当然のことながら、コロナショックでは大きく損失が出ました。
損失を容認できない人にはおすすめしません。
運用の基準になる指標はよく分かりません。
一応楽天ポイントクラブにはこう書かれています。
楽天投信投資顧問(株)が運用する投資信託の基準価額に連動して増減します。楽天投信投資顧問(株)が運用する投資信託については投資信託・基準価額一覧をご覧ください。
引用元:https://ichiba.faq.rakuten.net/detail/000008085
別で探してみたら指標がわかりました。
こちらのサイトで紹介していました。
>>>楽天ポイント運用とは?利用してわかったメリットと注意点!やり方・評判も解説!
一応基準価額元になります。
バランスコースは楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)
https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/rivbb/
アクティブコースは楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型)
https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/rivbe/
どちらもインデックス投資信託なので、大きな増益は見込めませんが長期で平均すれば3%程度のリターンは見込めるのではないでしょうか?
実際に運用している口コミ情報
一応運用画面がこちらです。
それほどポイントを入れているわけではありませんが、トータルで5%程度増えています。
アクティブコースの内訳
バランスコースの内訳
現状の結果だけ見るとバランスコースが圧倒的です。
増益率だけを見ると7.4%ということで、平均リターンを倍近く上回っています。
※投資信託の平均リターンは3%と言われています。
これだけ見ると、バランスコースがおすすめですね。
特に基準価額が大幅に落ちたときも、アクティブよりもバランスのほうがダメージが少なかったように思います。
増やすコツはあるのか?増えても引き出しはしないのが大事
実際そこそこ増えている私として言えることとしては、「できるかぎり触らない」ということです。
いまポイント運用していて思うのは、下がろうが上がろうが触らないで持ち続けるのが肝心だということです。
急激に下がると、これ以上下がったらどうしよう!?と思って売ってしまうこと(楽天ポイント引き出し)があります。
こうすると、その段階で損失が確定してしまうので間違いなく損をします。
そうならないために、極力ポイントを確認しない。
増えても放っておく。触るのはポイントを追加するときだけ。
以上を守れば誰でも間違いなくポイントが増やせます。
通常ポイントに振り返るのは、1年に1回増えた分を50%までとしたら、楽天が潰れない限りは増え続けます。
運用に関しては下記の本が私のベースになっています。
まとめ
楽天ポイント運用の口コミ感想
「いや意外と増えるよ?」
コツはポイントを触らないこと!
ほっとくだけで、年率3%くらいは狙えます。
あとは定期的に入れれるポイントをいれて行けば将来的には楽天長者ですね。
楽天はよっぽど長生きする企業なので安心です。
楽天ポイントだと税金が掛からないのも魅力ですね。
※理屈上は掛かります。実質的にかかっていないだけ。
極力引き出さずに運用しましょう。