人をダメにするソファの欠点│洗濯できないのはデメリット!ダニが発生したときもめんどくさい

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人をダメにするソファの最大の欠点│洗濯は公式的にはアウト

人をダメにするソファいいですよね。ゲームによし、読書によし、昼寝によしと優れものです。
ただそんな人をダメにするソファには最大の欠点があります。

それは、人をダメにしすぎることです。
それは例えるならヒモにお小遣いたくさんくれる彼女のごとく人をダメにします。

「ちょっと一息ついてからやろー」
。。。気づけば1時間なんてこともザラですよね。

とダメ人間にされるのが最大の欠点ですね。

冗談はさておき、人をダメにするソファの欠点としては、洗濯が出来ないことです。
子どもがいる家庭やペットを飼っている家庭だと臭いの出る汚れが付くことありますよね。

そういった場合にも基本的に洗濯出来ません。
そうすると、選べるのはいくつかで、
ある程度汚れを落として我慢して使うか、きっぱり捨ててしまうかですね。

お菓子の類をこぼしてしまったなどであれば、いいです。
ペットのおしっこなんかだとちょっと厳しいですよね。

そうなると処分が選択肢に入って来ます。

公式では洗濯は出来ない設定ですが、実は不可能ではありません。
小さいものであれば、洗濯機でも可能ですし、大きいものでも浴槽などを利用することで可能です。

ただ、洗濯自体は問題がなくても、大事なのは乾燥なんです。

特に人をダメにするソファは厚みがありますよね。
完璧に乾かすにも時間がかかります。天気がいい日が続くタイミングを狙いましょう。

洗濯するとヘタりが早くなるので、無用に行わないようにしましょう。

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ダニが湧いたときに出来ること!

人をダメにするソファにダニが湧いてしまったときにできることは多くありません。
基本的には、どうやってダニを殺して綺麗に除去するかがポイントです。

ダニは高温に弱いので、50℃以上の高温で10分以上置いておく必要があります。
そのため、天日干しにはダニを退治する効果はないということです。

50℃以上で乾燥させるためには布団乾燥機がおすすめです。
ただ布団乾燥機を使う際にも注意が必要です。

人をダメにするソファは厚みがあるので短時間であれば、中心部まで熱が届きません。
そのため、時間をかけるのはもちろんですが、適時位置を変えるのも重要です。

定期的におこなうことで、ダニが繁殖仕切らないうちに処理できるのでおすすめします。

ヘタったときの捨て方│ビーズが飛び散らないように気をつけよう

ずっと使っていると最初ほど包み込む感じがなくなってきますよね。
位置が悪いのかなと思って立て直してみてもやっぱりしっくりこない。

それはもう中のビーズクッションがヘタってきているからですね。
あとはカバーへの入れ方でも少し変わります。

本体がヘタると捨てることも考慮にいれなければなりません。
ただ、正直言ってデカイじゃないですか?

こうなると、基本的には処分方法は粗大ごみです。
地域にもよりますが、そこそこの別途料金が掛かります。

そこでおすすめしたい捨て方が、中身を抜いて処分する方法です。

ただ、普通に捨てようと思うと、静電気で中身がすごく張り付きます。
それで、あっちにくっつきこっちにくっつきと大変なことになります。

そこで、ペットボトルを有効活用しましょう。
ペットボトルの底面をカッターなどで切り取って、ソファの切り口(ペットボトルと同サイズ)に入れます。
あとはテープなどでしっかりと固定して、飲み口の方からごみ袋に捨てれば完了です。

おそらく、地域指定ごみ袋の最大サイズでも数袋分になります。
あとは対応したゴミの日に捨てれば完了です。

初手でしくじると、大変なことになりますから気をつけましょう。

 

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メーカーによってはビーズを補充すれば復活もできるかも

無印良品の人をダメにするソファはビーズを補充できません。
ヘタってしまった場合には、廃棄するしかないということですね。

ところが、ニトリ、ヨギボーでは補充が可能です。
もちろん完全に入れ替えてもいいですが、補充するだけでも十分弾力は戻ります。

もしも、現在、無印良品の人をダメにするソファをご利用であれば、
処分したあとはニトリ、ヨギボーを買い求めるのが賢いようです。

ビーズの単価はニトリの方が安いですが、ヘタリやすさなどはわかりません。
ですから使用感で選んでもいいと思います。

無印良品はちょっと残念ですね。
これからも利用するようであれば、ヨギボーかニトリビーズクッションの二択です。

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