マイナポイントの申込方法│コンビニでも予約ができる!けどやっぱりスマホ申請が便利
目次
マイナポイントの申込方法│コンビニのマルチコピー機でも申請可能
7月から始まったマイナポイントの申込ですが、対応スマホを持っていない方はコンビニでの手続きがおすすめです。
マイナポイントの申込は、市町村の窓口や郵便局、携帯ショップ(ドコモ、au、ソフトバンク)でも行われています。
個人的には郵便局はまだしも、携帯ショップや市町村窓口はおすすめしません。
私もマイナンバーカードを受け取るときに見かけましたが、人口密度が大変高いです。
感染症対策を考慮するならば気をつけて、コンビニでやるのがベターですね。
一応現時点(2020/07/27)で申請可能なコンビニはローソンとセブンイレブンになっています。
セブンイレブンの方は8月末までの申込になっています。
申込方法詳細
マルチコピー機の操作方法としては、
1.行政サービスを選択
2.マイナポイントを選択
3.決済サービスを選択
4.申込情報の入力
5.利用者証明用パスワードの入力
6.電話番号の入力
となっています。
※マイナンバーカードを忘れないようにしましょう。
詳しく確認したい方は公式サイトへどうぞ。
マイナポイント申込み マルチコピー機操作手順
一部の決済方法はコンビニ申込に対応していません。
ご自身の決済方法が対応しているかご確認ください。
申込期限はいつまで?期間は長めだけど早めがおすすめ
申込期限はサービス終了まで続きます。
マイナポイントの付与が2021年3月末までです。
一応申込期限も同日まで可能にはなっています。
ただし、予算が決まっていますから、それ以上には申込受付がされません。
そのため、期限内でも早めの申込が大事になってきます。
特にマイナンバーカードの取得がまだの方は、それだけでも1ヶ月くらいは掛かるので早めの手続きが肝要です。
私が取得したときに意外と大変だったのが、写真を撮るときでした。
背後に影が映らないようにということなんですが、何回撮っても駄目でした。
よくよく調べてみると、壁面より50cmくらい離れると影にならないということでした。
解決してみるとあっさり解決したのでよかったです。
マイナポイントお得な決済方法はどこ?
マイナポイントの決済方法は現時点では、d払いがもっとも還元率が高くなっています。
d払いでは通常の5000ポイントに追加で2500ポイントが上乗せされています。
還元率で言えば40%を超えてきます。これは凄いですよね。
ただ、d払いでは期間限定ポイントということで、使用期限が設けられています。
その点は気をつけなくてはなりませんね。
次点でお得なのはWAONになっています。
2000ポイントの上乗せで還元率としては、35%ほどになっています。
イオン系列のお店に寄る方にはおすすめの決済方法ですね。
逆に近場にイオンなどがないとちょっとつらいかも知れませんね。
NFC対応スマホならスマホで申請が簡単でおすすめ
とここまでコンビニでの申請方法を説明しましたが、個人的にはスマホで申込するのが一番おすすめです。
iPhoneでしたら6からNFCに対応していますからよほど問題ないと思います。
反面Android端末ではNFCはコストが掛かるので、対応している端末としていない端末がわかれます。
調べ方は下記になります。
自分のスマホがNFC 対応かどうかを調べる方法
このように便利なNFCだが、当然ながら、自分のスマホが対応していないと使えない。これを調べるには、どうすればいいだろうか?そんなときは、ステータスバーのクィック設定欄や、設定画面の「無線とネットワーク」を確認してみよう。手持ちのスマホがNFCに対応しているなら、下の写真のようにNFCマークやNFCの設定欄が表示される。
スマホが対応していなければ、使用期間によっては買い替えてもいいかも知れませんね。
NFC対応しているとICカードがひとまとめにできるのでおすすめです。
Suica 楽天Edy QUICPay などなど大変使い勝手がいいものです。
個人的には対応スマホにしておくのは大変おすすめでございます。